宇宙

2008年8月 2日 (土)

月のリズム

4年前に読んだ『月の癒し』という本をきっかけに、月のリズムに合わせて暮らすことに興味を持った。オーストリアに伝わる月にまつわる言い伝えをもとに書かれているこの本は、最初は不思議に思えたけれど、女性には生理の期間があるので毎月、月のことを意識するようになると、月のリズムに合わせた生活がだんだん自然に思えてくるようになった。月齢を数えたり、新月/満月の日を把握したりするのは、私の日常の一部になった。徐々にまわりでも、新月/満月を意識するひとが増えて「今日は新月だね〜」という会話も当たり前になった。改めて考えると、ちょっと不思議。でも、『月の癒し』の作者の出身地であるオーストリアのチロル地方では、「新月伐採」といって新月に切り出した木は、腐りにくくカビが生えない、害虫がつきにくい、という実際的なことをずっと昔から知っていて、それを実践してきているそう。月のリズム、とか満月/新月というと、どこか遠いところの話のように聞こえるけど、実に現実的に私たちの生活に密着していることなんだな。

昨日は新月。新月の日は、普段よりも体の中の毒が出ていきやすい日なので、特にデトックスにもってこいの日。そういえば、昨日は引っ越しの荷造りでひたすら家の掃除をしていたので、部屋のデトックスはできたかな。

新月は、願いを叶えるパワーが強いとも言われているそう。新月の影響が残っている、3日19:00までにお願いごとをすると良いことがあるかも・・!?51qyv3cb2rl_sl75__3

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2008年7月31日 (木)

物理学に夢中!?(ⅱ)

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近所にある科学館にノーベル賞受賞小柴さんの展示を見に行く。プラネタリウムもあるのに、ここは東京!?というやや寂れた、しかもとても理系とは思えない(偏見!?)ゆるゆるさ加減満載の科学館にちょっとひるむものの、ニュートリノについての新しい情報を獲得したりなど、相変わらず楽しかった。しかし、科学未来館のあとだけにこの落差にびっくり。がんばれ、スギナミ★

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夜は、またまたスウェーデン会。
スウェーデン人といえば、人口約900万人という希少な(笑)人種なのに昨日は渋谷に5人も日本語ぺらっぺらなひとたちが集まる。最後はカラオケになり、トップでスウェーデン人(22)がはっぴいえんどの『風をあつめて』を歌った!!感動!?なんてレアな・・っていうか、日本人よりカラオケ大好き。他にもブルーハーツの「リンダリンダ」「トレイントレイン」、ウルフルズ(すごい早口で)など懐かしな曲を歌うスウェーデン人たち・・。かなりレア。

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2008年7月21日 (月)

物理学に夢中!?

ノーベル賞を受賞した小柴さんは杉並名誉区民。うちから徒歩5分くらいの距離にある科学館で今ニュートリノに関する彼の研究が展示されているそうだ。知りたいことは意外と近くにあるものだ…
そんな好奇心を満たすために数日前訪れた場所がもうひとつある。ゆりかもめに乗って、お台場方面にいくと、未来都市に来たかのような錯覚に陥るが、そんな場所に私のお気に入りの場所、科学未来館がある。

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ここのプラネタリウムは500万個の恒星が投影可能で、双眼鏡を持っていくと肉眼では見つけにくい小さな星までもスクリーン上に発見できる。

科学館内に入り、物質の根源を探るというブースに行くと、ニュートリノについての実験内容や観測装置について様々な展示物があり、眺めているだけでもおもしろい!!

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素粒子の世界では、物質を構成する三つの素粒子(アップクォーク、ダウンクォーク、電子)の他にも様々な素粒子の存在が粒子加速器などを使ってだんだんとわかってきているそうだ。

ニュートリノという素粒子は、上の三つの素粒子とは違って、物質を作らずほぼ光速で宇宙を移動している。そして地球上で私たちの体を通過するニュートリノは1秒間に約100兆個。でも物質とはほとんど反応しないので私たちにもほとんど影響を与えない。ほぼ反応が起こらないため「幽霊粒子」とも呼ばれる・・このニュートリノの性質については詳しいことはまだわかっていないので、これからの研究が必要だそうだ。宇宙の歴史や発展にも深く関わっているので、ニュートリノを調査することは宇宙の謎や私たち自身のことを知る手がかりにもなるなんて。ワ〜〜オ♪おもしろい。

スーパーカミオカンデは地中1000m地点にあるニュートリノの観測機器で、水電子と光の反応によって、素粒子を観測している。写真はスーパーカミオカンデ模型の内部を撮ったもの。青い光はチェレンコフ光を表しているらしい。 Dsc01760_2

こんなことがいろいろわかってくると、もっともっと私たち自身のことがわかってくるなんて、物理学っておもしろい!

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2008年7月18日 (金)

満月

今日は月が凄く奇麗で、木々の間から見える姿はまるでこの世のものとは思えないくらい美しかった。あ〜シアワセ。今日18日は満月。どんなおつきさまが顔を出すのかな。ちなみに、満月の前日の14日目の月のことは「小望月(こもちづき)」というそう。もうじゅうぶん大きくて奇麗な月なのに、名前はちょっと可愛い。日本では月の中にいるうさぎは餅をついているが、中国ではうさぎが杵で不老不死の霊薬をついているそう・・。どんなものをついているのだ??気になる。日本でも、月の神が「変和水(おちみず)」という若返りの霊水を持つと信じた歌が『万葉集』にいくつか載っているそうだ。おもしろい〜〜

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