アート

2009年3月30日 (月)

Lisa Larson

昨日、マッサージのモデルになってもらったトールビョーンと話していたら、「そういえば、さっき新聞読んでたら、DNの文化面にスウェーデンの陶芸家の本が日本で出版された、ってあったよ。」というので、webでチェックしてみると、Lisa Larsonの記事だった。Lisa Larsonって、1931年生まれなんだ・・っていうことは、78歳。。。現役。凄いなあ・・・記事の中で彼女は、「定年になるひまがないのよ」って言っている。彼女の顔は、まるで作品とおんなじ。いたずら好きな女の子みたいで、いますぐにでも冗談を言い出しそうだ。私も、この本読んでみたいなあ・・

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2009年3月11日 (水)

アート・・・・

通常のコースに加えて他に3つ通信講座を取っているので(登録料以外基本無料)、すべての科目をやり終えた後は頭がパンク状態になり、とりあえず頭を休めに、週末は再びストックホルムへ。
王立アートスクールに通うイェンスが卒業展示をするというので、Mと待ち合わせて行ってきた。アートに造詣の深くない私には、彼の作品を理解することはできなかったけれど、いい息抜きになった。

こんなかたちの、巨大なオブジェが部屋にひとつ。自分が子供の頃に見た悪夢をテーマにしているらしく、暗色のワックスに包まれたその平たい地球儀のような物体が天上からケーブルで吊るされ、物体の内部でモーターがまわる不気味な音がするというもの。


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作品を観た感想は、自由に壁に書けるようになっていた。


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その後気を取り直して(?)向かいの近代美術館でやっていた束芋という日本のアーティストの特別展示を観る。なんだかアートな一日だった・・と言いながら、セントラル駅で夕飯を食べた。そこで出てきた「TERIYAKI NUDLAR」なるものは、またこれは芸術的なセンスが漂うたべものだった。肉の代わりに生の冷たい味のない豆腐がそのまま麺の上にのっている、そして、なぜかそこにピーナッツと揚げ玉が参加している・・という・・

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2008年8月 4日 (月)

アートセラピー

Yさんに東中野の「NOAH´S CAFE」で久しぶりに会う。彼女はアートセラピーの学校に通っていたのだが、スクールの先生がこんな本を出したので、その中のワークをひとつやってみようということでスケッチブックや色鉛筆など、暑い中重たい荷物を抱えてきてくださった。今回はスウェーデンに旅立つ前のタイミングに合わせて「イニシャルドローイング」というワークを教えていただいた。このワークは、「事始めの絵」と言われているそうで何かを始めるにあたって自分が何を望んでいるのかをはっきりさせ、ビジョンをしっかり持つというもの。実際にやってみたワークはこんな感じに進んだ。1.まず深呼吸をして自分の中を見つめる→2.いま、自分がいるところから外にいくイメージを思い浮かべる。→3.自分がたどり着きたいところ(もの、ひとを含んでもOK)などのイメージを浮かべる。→4.心に浮かんだイメージを紙に描きだす。Yさんが色鉛筆やみつろうクレヨン、フェルトペン、水性ペンなど多種類の道具を用意してくれていたので、カラフルな色彩に触れるだけでもウキウキした気持ちになった。ただ好きな色を選んで紙を塗りつぶすだけでもワクワクそして、自分がどんなことを望んでいるのか絵や色で表現するというのは、出来上がったものを客観的に見つめるというだけでも凄く楽しい。それをひととシェアできることは、また格別。Yさんには、私のフラワーエッセンスのセッションをいつか・・・と前々からお話していたのだが、セラピスト同士も自分たち自身のために定期的に一緒にワークをするべきだな〜と思った。アートセラピーは、特に分析をしなければ気軽に楽しめるものなのでぜひお試しあれ。私は自分の絵のセンスのなさにがっかりしながらも描く作業を楽しみ、次回は絵の才能に関わらず楽しめるコラージュにしよう♪と思ったのだった。

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2008年7月25日 (金)

「華やか」好き☆歌舞伎好き☆

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数日前、日本に長く住みながら(笑)生まれて初めて歌舞伎を観た。演目は義経千本桜、坂東玉三郎と市川海老蔵。かなり以前から行ってはみたかったのだが、この日やっと灼熱の暑さの中、幕見席チケット購入の列に並ぶ。思い切って観た結果は・・・「す〜〜〜ごくおもしろい!奇麗!華やか!」寝てしまうかと思っていたが、衣装の色合わせ、静御前の華やかさ、海老蔵の早変わり、狐役の仕草、宙づり・・などなど飽きることなく魅入った。特に、着物でさらりと動く姿、ステキすぎる!劇場を出ると、幕見席チケット購入列に並んでいたHさんとばったり!び〜〜っくり。でも、Hさんは冷静に、じっくりと歌舞伎の(たまさまの!?)魅力を教えてくれた。ありがとうございました♪
なんと、この日はレディースデイということだったので、朝から松潤好きの友と、柄にもなく「花男」を観て→歌舞伎座というとんでもなくミーハーな一日を過ごす。でも、(映画はともかく)歌舞伎はほんとうにおもしろかった〜〜。また絶対行くぞ!

夜は地元友と西荻でビールとベジロール→それいゆで珈琲シアワセ〜

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2008年4月21日 (月)

世界が密に

スウェーデン人のアーティストと一緒に原宿を歩く機会があった。
原宿の街がとても刺激的だったらしく、キョロキョロ周りを観ながら、
まるでひとつひとつの光景を目で記録をしているかのように、
ゆっくりと歩くひとだった。

花の散り終わった桜の木を観ては、
立ち止まって指差しながら、
「あの木は凄く素敵だね。木の枝の形や枝の広がり方、葉っぱのつき方が面白い。
たくさんの葉っぱが曲線を描いている感じなんかも・・
あの木の生物的な機能にも興味がある。」
という感じ。
街行く人々の顔や服装や雰囲気や色や、そこらへんに生えている野草雑草たちの
姿かたちまで何でもかんでも新鮮らしく、
できれば座り込んで観察したいというくらいの勢いで眺めていた。

しかし、こんなアーティストの目線で世界を観ると
たとえ近所周辺の狭い世界でも、もの凄い数の発見に溢れた、
不思議な冒険ができるところなんだな〜と思った。

スウェ人のアーティストさん、
気づかせてくれてありがとう♪

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2008年3月25日 (火)

表現者

先日ともだち3人の共同展示を見に行った。
中野にある、カフェ(というよりバー?)ギャラリー。

3人とも特にアーティストとしてずっと日々活動しているわけではないけど、
作品を見ているうちに、彼らのエネルギーや、
3人の心の葛藤や、感情や、喜びや、家族への愛や、楽しさや、悲しみがぐるぐる
まわってくる気がした。

自分の中にあるものが、ストレートに、同時にちょっとおすましして、
表現されていて、なんだかいつもわやわや話している中ではわからない、
彼らの別の面を発見することができるのは、嬉しい。

3人とも、とても好きなともだち。
そうそう、最近とても思うのだけれど、人生って短いから、
好きなひとには好きって、早く言わなきゃな・・って。
ともだちや家族・・・、いろいろな関わりかたをするひとたちに。

一緒に展示を見に行った、ともだち2人も、縁があって長くつきあっていて、
最近凄く、話すことが濃くなっていっていて楽しい。
これからももっと楽しくつきあいたいなって思っているともだち。
とてもいいものを持っている2人。

ギャラリーからの帰り道、いろいろなことを考えたけど、
ある本で読んだことを突然思い出して、
今の状態にぴったりだと思った。

その本には、
「ひとはみな同じ大きなひとつのダイアモンドで、
それぞれのひとが、ダイアモンドのそれぞれのカット面に自分の個性を現している。
そこには、ぴっかぴかに磨かれた面もあれば、ホコリをかぶったり、
曇ったり、ぎざぎざだったり、いろんな面があるけど、
全部の面がピカピカになるためには、
まずは自分の面を磨いて、
それから他のひとの面がピカピカになるまで、助けてあげること。
全部の面がきれいになったら、
ダイアモンドはそれはそれは美しく輝くだろう。」
というような意味のことが書いてあったと思う。

私は、自分やいろんなひとのいろんな個性や良さを発見して、
ダイアモンド磨きのお手伝いができるひとでいたいなあ。

なんだか、自分や家族やともだちという存在は、身近であり偉大なのだなあ。
ひとを好きでいたり、信じきるということは、とても強いことだなあ。
そんなことをとりとめもなく考えて眠りについた夜だった。

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2008年2月17日 (日)

MINASOKO

この間、西荻窪のカフェギャラリー『みずのそら』に行ったら、
阿部真弓さんというひとの銅版画展をやっていた。
結構好きな空気を持つ作家さんだな・・、と思って作品を観ていたら、
ひとつの版画が凄く好きになってしまって、手にいれたくなった。

ダイアモンドのような石に向かって、梯子がかかっている、
背景は不思議な青をしたシンプルな作品。

なんだか、まだまだ多様な可能性を秘めたダイアモンドである、
自分とかともだちとか家族とかの個性にむかって、
一生懸命梯子をかけて、そしてその梯子を一段一段、
しっかりとそれぞれのひとが登っていく、
そんなメッセージが伝わってくるような気がした。
急がなくていいから、しっかり味わって進めよ!って言っているような・・
そうしてゆっくり進んでいったその先に待っているのは、凄く凄く奇麗な結晶。
そんなポジティブな感じがする作品に思えた。

作家さんが近くにいたので、聞いてみると、気に入ってくれるひとが多い作品で、
もう3人ほどこの作品を持っているひとがいるそうだ。
ひとを惹き付ける作品なんだな・・・

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